私は二流でもなければ、一流でもありません。
超二流から超一流の職人になろうと、日々精進して参ります。
数多くの仲間や師に出会い、皆に支えられ、
多くの職人に出会い、学んだ日々があるから、今があります。
その中で、職人の世界は誰にも作れない物を作るという気持ちと、
これだけの物をたった数時間で作り上げる事ができるという人が正しく本物の職人なのだと思います。
普通の職人には真似できない条件で、勝負するつもりで日々仕事をしていく想いです。
私の商売は、「笑売」をやり続けること。
ただ笑売をやり遂げれば、勝売になると胸に抱いています。
汗水流して1つまた1つと家具が完成する達成感と、お客様にイイね!素敵!と言って貰える事が何よりで、
「笑売」から「勝売」になるその日のお酒はより一層美味い酒です。